須磨寺の盆踊りを復活させよう!
このたび、一般社団法人 須磨地域文化振興会を設立しました。
まずは、このブログを読んでくださりありがとうございます。
最初の取り組みは、須磨寺の盆踊りの復活です。
須磨寺の盆踊りは、長い間、地域の夏の風物詩として親しまれてきました。
ところが、2020年頃からの新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに中止となり、そのまま再開されない状態が続いています。
「またやってほしいな」
そんな声は、今でもよく聞きます。
その一方で、
「正直、なくなって少しホッとした」
そんな声も、実は少なくありません。
地域活動に関わったことのある方なら、きっと分かっていただけると思います・・・。
地域のお祭りやイベントは、多くの方の善意によって支えられています。
準備に何か月もかかり、当日は朝から晩まで動き回る。
自分のお店や仕事、家庭のこともある中で地域のために力を出してくださっているわけです。
本当に頭が下がります。
だからこそ、盆踊りを復活させるなら、以前と同じやり方をそのまま再現するだけでは駄目だと思いました。
一回開催するだけなら、頑張ればできるかもしれません。
でも、それでは長続きしません。
来年も、その次の年も続けられることが大切です。
そこで私たちが考えたのが、
「無理なく続けられる盆踊り」
です。
誰かの犠牲や根性論の上に成り立つのではなく、
できるだけ負担を分散し、
できるだけ仕組みで解決し、
できるだけ多くの人が楽しく関われる形にする。
そんな運営をひとまず目指します。
2026年度と、2027年度くらいは、この一般社団法人が前面に立ち、途切れてしまった取り組みをもう一度動かし、無理なく続けられる仕組みをできるかぎり整えます。
そののちに、より地域に根差した組織へ役割が橋渡しできれば素晴らしいと思っています。僕の本職はあくまでも饅頭作りですので・・・笑。
また、補助金が出るから開催できる、出なければ開催できない、という状態は卒業しなければならないと思います。地域の力で、自立して続けられることが大切です(そうなれば、逆に行政機関もサポートする意欲が湧いてくると思います)。
最近は、盆踊りを踊ったことのない子どもたちも珍しくありません。
「盆踊りって何?」
「お盆って何?」
そんな時代になりつつあります。
もちろん時代は変わりますし、昔と同じである必要はありません。
それでも、地域の人たちが集まって笑い合う機会や、世代を超えて交流する場は、やはり大切です。
そんな思いから、須磨寺副住職の陽人さんをはじめ、多くの方々と一緒に盆踊り復活に向けて動き始めました。
うまくいくことばかりではないと思います。
悩むことも、失敗することもあるかもしれません。
というか、現時点ですでに激しく苦悩しています笑。
でも、それも含めて皆さまと共有しながら進めていければと思っています。
このブログでは、盆踊り復活までの道のりや地域の話題、須磨の魅力などを発信していきます。
ぜひ、あたたかく見守っていただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
